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15日、米研究チームによってソーシャルメディアを使用することで、ストレスが人から人へ伝染するという報告書が発表されました。
ストレスを感じる原因としてソーシャルメディア上で得られる、身近な人間の不幸や問題などの情報が挙げられています。
米調査機関と大学の共同研究チームがまとめた報告書によると、このストレスは「思いやりの代償」に関連していると考えられます。

報告書を執筆した1人である、キース・ハンプトン氏は「デジタル技術を殆ど使わない、又は全く使わない人に比べてソーシャルメディアを利用している人が多くのストレスを感じている証拠はない」と話しています。
また同氏はフェイスブックやツイッターなどにかかりっきりになる事がストレスを生じているというデータも存在しないそうです。
しかしハンプトン氏は「自分の身近にいる人の生活で起きた問題を知ったり気づく事で、自分自身も大きなストレスを感じることになる。思いやりの代償に関する今回の発見はストレスが伝染する可能性を示す新たな証拠になる」と語りました。

さらに研究チームの報告では特にフェイスブックにストレスの伝染性があることが分かったそうです。
その原因について、フェイスブックは自分に近い人間・遠い知人が分かり易く、同時にそういった人々が生活で起きたストレスを覚える問題も認識しやすい技術であることを挙げています。

調査の結果では男性より女性の方がストレスを感じる出来事を13%多く認識しており、女性のストレスを感じやすい特性や周囲で起こっている問題を女性の方が多く認識していることが原因と考えられています。

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